鏨 鏨(たがね)

私が禅海和尚から授かり、自らも会得した“鏨”。
それは、 “霊体” です。
この鏨は今回更に強く進化しました。
鏨については「おおやについて」のページで”ご紹介しています。
※鏨(たがね)参照

 

進化した鏨を使った除霊

これまでの除霊では、依頼者様に憑いている霊体に対して、依頼者の後ろへ回り、おおやの言霊で霊体をうなじあたりの一点に集め、鏨を一回、少し強めに打ち込むというものでした。これまではこの方法で殆どの除霊を終えることができました。
※今までのやり方は鏨の打ち込みは一度まで。

しかし近年、霊体も生霊も様々な要因から益々“念”が強くなっています。とても悲しいことです。
私は今回、この状況に対応すべく苦行の末に更に強く進化した鏨を得ました。
この進化した鏨を、これまでの様にうなじだけではなく、首、肩、背中(肩甲骨)、上腕等々へ、正確に、やや強めに打ち込みます。より強く進化した鏨とこの乱れ打つような方法が強い“念”を抑えるのです。


除霊は最後に肩甲骨あたりを両手でポンと叩き霊体を離脱させて終わります。
更に、消える浄めの塩をお持ち帰り頂きます。この浄めの塩はお風呂に入れてご利用ください。
詳しくは“霊が憑き易いと感じているあなたへ”をお読みください。


鏨が利かない場合には

鏨が利かない場合には依頼者様に原因があるか、霊体や生霊が何かを伝えたいということがあります。その際は、おおやの言霊で依頼者様に代わって話を聞き、納得して出て行ってもらいます。もしくは、こちらで霊体をお預かりします。

こうして一連の除霊は終了します。
最後に依頼者様が心身共にご健康になられることを心よりお祈りさせて頂きます。



 

霊が憑き易いと感じているあなたへ

ご依頼者の中には、生まれつき、霊が憑きやすい方がおられます。
一度除霊を行なっても数日後にはまた霊が憑くと言った具合です。
私はこうした方々に
ご自身でも除霊できるある方法をお伝えしています。
ただし、その除霊は最初は私が行います。その理由は後述のとおりです。

まずは普段通り、言霊を使って依頼者の身体のある一カ所に霊を集め、
”おおやについて”のページで記載した「青の同門の鏨」で除霊を行います。

そして、憑き易い方には次のもう一つの除霊を行います。

この除霊には一定量の塩を使用します。
この除霊は暗い部屋で、ローソクを物の陰に置き、
2キロ〜5キロほどもある大量の塩を置き、ご依頼者にはその塩を見ていただきます。
除霊が進むとともにご依頼者の目にはその塩がだんだん見えなくなって行きます・・

この除霊を終えた後、使用した塩は持ち帰っていただけます。
ご自宅へ帰り、その後また首、肩、肩甲骨等おもだるくなった時には
この塩を入浴の際に浴槽に入れてよく混ぜます。
このお湯で首や肩など重だるく感じる部分をほぐすことで、ご自身でも除霊を行うことができます。
私が除霊で使用する塩は特別なものではありません。一般的な食塩を使用します。
ただし、私が除霊で使用した、あの見えなくなった塩でなければその様な力はありません。
浴槽に入れる塩は大匙で15杯です。ご使用の際はこれをしっかりお守りいただく必要があります。
また、調理でご利用いただいても一定の除霊の役割を果たします。

霊が憑き易いとお思いの方は一度お試しください。
尚、個人差がございます。

 

 


 


 「願いの御札」
   

おおやがローソクを物の影に置く、
するとおおや自身がだんだん黒くなり、
消えて見えなくなって行く・・・。

やがて、違う顔が映り始める。
それは霊や悪霊・・

健康な方には御先祖様や身の回りにいらっしゃる方々が映ります。

   

と、ここまでは沢山の方々が体験されました。

そして今回は、
御札を使った願いを叶えるための御まじないです。
薄明りのなか、おおやが手渡す御札を手のひらに乗せると
やがて指先からすっと黒く消え始めます。
御札、掌、そして腕全体が消える頃、悩み事や願いを念じてください。
この黒く消えてしまうのはメビウスの輪と同じです。
怖くはありません。

ご自宅に持ち帰っても良いです。
おおやと共に体験した時と同じ薄明りの中で試してみてください。
数か月程度、毎晩同じようにできます。

怖いものではありません。
みなさんの心が癒え、願いが叶う日を私も願っています。
   
   
   

※はじめに
依頼者の言霊から要因を判別します。除霊などの必要性がない場合にはその旨お伝えします。
依頼内容の度合いによっては、お近くの神社・お寺へご相談いただくようお伝えする場合がございます。
当方の専門外、対象外の案件等、内容によりお受けできない場合がございます。予めご了承下さい。

もう暖かい季節だというのに彼女は帽子を深く被りサングラスをしていました。
一緒にタバコを買いに来たのですが、私はレジでタバコを購入し彼女は自販機で購入しました。
なぜだか不思議に思い話を聞いてみると人に話しかけられるのが怖いと言う。
手が震え、動きが鈍く目は虚ろ。夜は一人で手や体をガンガンと壁に打ち付けているというのです。
看護師の学校を卒業したが、その後何度か就職するが続かないということでした。

手に集める

この方の場合は、年齢退行催眠術を行いました。
まず、心の傷を見つけることから始め、彼女の意識に語りかけたのです。
次に、立ったまま彼女の身の負担になっている所や辛さ、痛みを両手に集めました。
集めた痛みが形となって現れ両手がグローブのように大きく、重たくなりました。
時間をかけて痛みを出してやると両手・両腕が徐々に重たくなり、重みに耐えられなくなった身がだんだんくの字に曲がり始めました。
こうして痛みを集め最後に袖をまくり両手両腕に石鹸をたっぷりつけて時間をかけて洗い流しました。
湧き出てくる痛みは一度では流すことができません。
わたしは彼女にこの方法を教え、彼女は一日数回、毎日痛みを洗い流すことを繰り返しました。

症状が軽くなってきて彼女はまず負担の軽いバイトを始めました。
今までの彼女からしたらそれはとてつもなく大きな一歩でした。
人は1人では進めません。
ご両親と一緒に彼女の頑張りを、1日1日を褒めました。
7ヶ月をかけて病気は完治しました。
彼女は看護師として就職しその後も時々足や腰が痛くなると1人で手を洗い流して今ではしっかりとその人生を歩いています。
最近ご結婚の報告を頂きました。実の子の事のように嬉しいのです。
末永くお幸せにと祈ります。ありがとう。

<施術例>

私には主に四つの施術法があります。

では、それぞれ例を挙げて説明します。

 

1.手に集める

2.人から動物へ

3.背中をたたく

4.かたちを変える

旅の途中で男の子1人と女の子2人に出会いました。
女の子はUさんとAさん、男の子はTさん。
私は彼らと一緒に焼肉食べ放題に行きました。
と、急におなかが痛くなりました。私は誰かの痛みが私に伝わってきていると感じたので「この中におなかが痛い人はいますか」と聞きました。
Uさんが「わたしです」と小さな声で言いました。
アパートに帰ってAさんと話をしていると、どうやらUさんは酷い生理痛なのだそうで毎月耐え難い痛みに必死に耐えていると言うことでした。

生理痛というのは男の私には体験がありませんが酷い方になると痛みだけで立ち上がれなくなるなど、とても辛いものだそうですね。
わたしはUさんから髪の毛を3本もらい石に貼り付けました。
こうすることでUさんの痛みを石へ移したのです。
彼氏のTさんにその石を海へ投げてもらい痛みを取り去りました。

病についてですが、原因がはっきりしない方は何かのお知らせという可能性が御座います。
そうすることで霊が気づかせようとしている場合が有りますので一度ご相談下さい。
ガンなど病院では治らないと言われていることやメスで身に傷を付けたくない方ももしやお力になれることがあるかもしれません。是非一度ご連絡下さい。